ジャパネットたかたのオリジナルエアコン評判は？管理人室壊れた

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管理会社から突然メールで連絡がありました。

「マンション竣工以来使用している管理人室のエアコンが壊れたため、新しいエアコンを購入し設置して欲しい。」という連絡でした。

どこで購入するのが良いのか見積った結果、ジャパネットたかたのオリジナルエアコンを購入して設置することになりました。

管理人室のエアコン壊れた

突然、管理会社から「管理人室のエアコンが壊れたため、新しいエアコンを購入して設置して欲しい。」とメールで連絡がありました。

マンションが竣工して以来、一度もエアコンを取り替えたことがないだけに、寿命なのかと思います。

今まで、騙し騙し使用していたようですが、ついにうんともすんとも言わなくなってしまったのです。

エアコンの寿命は、「１０年」だと言われていますから、大往生した管理人室のエアコンです。

古い機種のエアコンだと、問題なく使えたとしても、ランニングコスト（電気代）が高かったり、フィルターが汚れていたり、性能的に心配な点もあります。

１０年以上使用している場合は、買い替えを検討しても良いでしょうね。

暑い夏場が近づき、そろそろ購入して設置しないと管理人さんも大変だということで、管理組合では、どこから買えば良いのかと揉めました。

• 街の電気屋さん
• 家電量販店
• ジャパネットたかた

家電に詳しい理事がいるわけでもなく、管理会社にお任せというわけにも行かず、とりあえず「予算１０万円以内（税込）」という条件だけが決定しました。

管理人室は、そんなに広いわけではありません。今まで使用していたエアコンが６畳用なので十分な予算だと判断しました。

「１０万円」というのは、新型コロナウイルス特別定額給付金と同じ金額なので、「管理人さんに特別定額給付金を使って購入してもらえば良いのでは？」という冗談もありましたが、管理組合で購入することにします。

街の電気屋さん

街の電気屋さんから購入するパターンです。街の電気屋さんのイメージは、エアコンが高くて、商品の選択幅が狭いというイメージがあります。

街の電気屋さんそのものの数も減少傾向にあります。理由は、後継者が不足しているためです。

でも、街の電気屋さんは、地域に密着していて困った時にはすぐに駆け付けてくれるメリットもあります。購入後のアフターサービスの良さはピカイチなのではと思います。

高額商品をインターネットで購入するのに抵抗のある高齢者にとっては、なくてはならない街の電気屋さんです。

家電量販店やジャパネットたかたのようなインターネット店舗に商圏を奪われているのも事実です。

家電量販店

大きな駅前などの立地に構える家電量販店から購入するパターンです。品揃えが良く、エアコンを購入しようと訪れたのに、洗濯機やドライヤーなどの家電もついでに見てしまうほどのあらゆる家電が揃っています。

メーカーからの応援もあるため土日祝は、お客さんがいっぱい。各家電の種類毎に担当者がいて、商品に対する豊富な知識を持っているのもメリットです。

カタログだけでは分からないことも、店頭サンプルで、大きさ・色合い・使い勝手が分かるのもメリットです。

店員の人数も街の電気屋さんと比較にならないほど豊富ですから、親身になって相談が出来るのもメリットです。

ジャパネットたかた

テレビショッピングでお馴染みの「ジャパネットたかた」、長崎県佐世保市からお届けしている通信販売がテレビから流れると、思わず見てしまう通信販売の大手です。

「ジャパネットたかた」が厳選する人気商品をお届けしてくれます。知らない便利商品やお買い得商品を見るのが楽しみな「ジャパネットたかた」から購入するパターンです。

画面の中では、実演を見せながら分かりやすい商品の特徴が語られますので、安心して購入することができます。

管理組合の購入は、個人ではないので、「ジャパネットたかた」から購入することは、断られるのかと思いきや、管理組合の購入でも問題ないということでした。

「ジャパネットたかた」は、オリジナルエアコンが販売されている特徴があります。

オリジナルエアコンとは、メーカーが製造しているエアコンをベースに機能を削ったり付けたりしている「ジャパネットたかた」でのみ販売されているエアコンです。

オリジナルエアコンの評判ですが、エアコンに高性能を求める人には向きません。

「ジャパネットたかた」が扱うエアコンは、安さを前面に打ち出しています。

不必要な機能は削って、コストを抑える工夫の製品が「ジャパネットたかた」です。

ですから、「そこそこ、使えれば良い！」という人向けの割り切ったエアコンになります。良く売れるエアコンを大量に発注して、薄利多売しています。

ただ、エアコン設置時の工事トラブルは多いようです。見積もり時に、取り付ける実際の場所を見ていないわけですから、余分に設置工事がかかったというのはある意味当然なのかと思います。

引っ越し時のエアコン移設は見積もりを

新規でエアコンを購入する場合は、エアコン本体と合わせて、見積もりを行って費用の把握を行います。

ところが、引っ越しや違うお部屋にエアコンを移設したい場合は、ご自分で移設できれば良いのですが、業者に頼まざるを得ません。

エアコンは電化製品ですから、きちんとした移設を行わないと動かないなどのトラブルが発生します。

きちんとした見積もりを取ってから、業者に依頼しないと移設費用が思いのほか高くなってしまう危険性があります。

エアコンの移設を行う業者を探す場合は、東証一部上場の株式会社エイチームのグループ企業「引越し侍」がおすすめです。

「引越し侍」は、２０１６年１月現在、３２万件の利用実績がありますから、日本全国どこからでも安心して利用できます。

一度にまとめて見積りを行って、最安値の業者を見つけることが出来ます。見積りだけならば無料です。せっかくエアコン本体を安く購入しても、設置費用が高くなっては台無しです。

エアコン設置の相場が分からない方は、見積もりを行って相場を確認しましょう。平日なら「平日割」で最大３０００円の割引も適用されます。お得にエアコンの移設を行いましょう。

あわせて読みたい

エアコンがない夏は考えられなくなりましたね。エアコンの性能も飛躍的に向上し、省エネと快適性を兼ね備えたエアコンが登場しています。

管理組合の資産である管理人室のエアコンが壊れて使えなくなったという連絡はショックでしたが、使用年数を考えると致し方ないのかと思います。

マンションの管理人さんは、年配の方が多い職場です。夏場の作業は熱中症の心配があります。

少しでも、気持ち良く仕事が出来るような環境を整えてあげることで、マンションにとってもプラスとなります。

※アフィリエイト広告を利用しています。

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